イパオビーチパークへの行き方から楽しみ方まで! ロッカーや更衣室,トイレなどの施設についてについても!

グアムのシュノーケリングスポットであるイパオビーチ(Ypao Beach)!
無料のビーチなのにライフセーバーがいて、さらにシャトルバスでも行けるアクセスしやすい場所にあることもうれしい!
たくさんの魚を見ることができるエメラルドグリーンに輝くイパオビーチは本当におすすめです!

 

スポンサーリンク

 

イパオビーチの場所・行き方

イパオビーチは、タモン湾内、PIC(パシフィック・アイランド・クラブ)と、ヒルトングアムとの間にあるビーチです。

PICやヒルトンからは、ホテルビーチからそのままビーチ沿いを歩いていくことができます。

写真はPIC側から撮影した写真。
手前はPICのビーチですが、奥に写るホテルがヒルトンで、その間にイパオビーチがあります。

 

無料のパブリックビーチで、
ビーチの前はイパオビーチパークという公園となっています。

 

イパオビーチに行くには、
シャトルバスであれば、
イパオビーチ/GVB前で降りるとすぐです。

もしくは、パシフィックアイランドクラブ(PIC)の目の前にABCマートがあるので、
そこで飲み物や食べ物を買う場合は、
パシフィックアイランドクラブ(PIC)前で降りて、ABCマートで買い物をし、そこから歩いていくといいですよ。

イパオビーチには、売店などがないので、
飲み物や食べ物は持参しなくてはいけません。

 

赤いシャトルバスのタモンシャトル北廻りは、イパオビーチ/GVB前の停留所がないので、
買い物をしないのであれば、ヒルトングアム前で降りた方がPIC前よりもちょっと近いです。

赤いシャトルバスの路線図
レアレアトロリーの路線図

 

レンタカーで行く方は、イパオビーチパークの駐車場が広いので、
イベントなどで混みあっていなければ問題なく駐車できると思います。

 

もしくは、歩くのが苦にならない方は、
アウトリガー付近のタモンビーチから、そのままビーチ沿いを歩いてイパオビーチまでたどり着くこともできます。
砂の上を歩くので歩きにくいと思いますが、30~40分程度です。


↑↑この地図だと道路を歩くルートで表示されていますが、
タモンビーチとの位置関係はわかりやすいと思うので、掲載しますね。

イパオビーチのロッカーや更衣室・シャワーなどの施設について

イパオビーチには、ロッカーがありません。
また、更衣室もありません。

シャワーとトイレはありますが、
シャワーは個室シャワーではないので、砂を落とすためのものという感じです。

レンタル用品や売店などもありません。

 

なので、
イパオビーチへ行く場合は、事前に水着に着替え、その上からTシャツやラッシュガードなどを着た上で、
ビーチグッズや飲み物・食べ物などは全て持参して行きましょう!

ただし、貴重品は持っていかないようにしてくださいね。

盗難の可能性はゼロではないです。
レンタカーで行く場合にも、社内に貴重品を残していると車上荒らしの可能性もあります。

 

ビーチでの貴重品の管理については、こちらの記事も参考にしてみてください。
ビーチへの持ち物,貴重品の管理方法! カメラやスマホ,現金はどうする?

売店はないのですが、
困ったときには、PIC前のABCマートまで行くと、
ある程度の物は何でも売っていますよ。

イパオビーチにはライフセーバーがいる!

イパオビーチには、中央辺りにライフセーバーがいます。
ライフセーバー用の監視塔のような施設があり、そこにいてくれるんです。

「安全に海水浴をお楽しみいただくために」という看板もあり、
ビーチワーニングフラッグの色別の意味も書かれています。

・赤:遊泳禁止
・黄:遊泳には注意が必要
・緑:比較的穏やか
・青:水域には危険な海洋生物有り

 

また、離岸流が発生する可能性もあるという注意書きが書かれています。
もし、万が一離岸中に巻き込まれてしまった場合は、
陸に向かってではなく、横方向に逃げるようにしてください。

イパオビーチでシュノーケリング

イパオビーチパークへ行くなら、ぜひシュノーケリングをしてください!
とってもキレイな珊瑚礁と、カラフルなお魚さんたちに会えます。

 

子連れの場合は、子どもにライフベスト・浮き輪を装着して、
常にその浮き輪を持ちながら泳ぎ、時々顔を海の中へ向けてみると子連れでもお魚を楽しめます。
もちろん、あまり沖の方まではいかないですけどね。

(※我が家の場合は、それで問題ありませんでしたが、
子どもの年齢や水に対する慣れ具合などによっては、危険な場合もあると思うので、
ご自身で判断されてくださいね)

子どもが泳ぎ慣れしているなら、
子どもにも水中メガネをつけてあげて海の中を覗かせてあげると、たくさんのお魚さんたちに感動してくれるかもしれませんね!

ただ、水面からでも十分に魚が見えるぐらい透明度が高いので、
水の中を覗かなくても、水面から見るだけでも喜んでくれると思いますが。

無理せず、子どもの様子を見ながら、
グアムの海を楽しめるといいですね。

まとめ

イパオビーチについてご紹介しましたが、無料のビーチでこれだけキレイなエメラルドグリーンの海は本当に行く価値ありです!
海を眺めているだけでも癒されます笑

日焼け対策をして、ビーチグッズを持って、
ぜひグアムの海を満喫してきてください。

 

【H.I.S.】 海外・国内旅行

スポンサーリンク

コメント