グアムのお金について、通貨単位や種類など、わかりやすくご紹介します!
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グアムのお金の単位(通貨単位)
グアムの通貨は、US$(アメリカドル)です。
グアムの基本単位は、ドル[$]とセント[¢]です。
1ドル=100セントとなります。
金額に、「8.70」と書かれていたら、
「8ドル70セント」
ということになりますね。
1ドルはいくらなの?
というのは、為替レートをご確認ください。
例えば、米ドル/円の為替レートが120円だった場合、
100ドル=12000円(100ドル×120円)
10000円=83.3ドル(10000円÷120円)
という計算になります。
グアムのお金の種類(硬貨・紙幣の種類)
グアムの通貨の基本単位は、ドル($)とセント(¢)だとご紹介しましたが、
紙幣は、1, 5, 10, 20, 50, 100ドルの6種類があります。
色や寸法は全て同じですが、隅に数字が書かれているので間違えることは少ないでしょう。
画像は、
上から順に、1ドル札、5ドル札、10ドル札です。
こちらが裏側です↓↓
次に、硬貨の種類は、1, 5, 10, 25, 50セントと1ドルの6種類があります。
また、それぞれ特殊な呼び方をするものがあります。
1¢(ペニー)
5¢(ニッケル)
10¢(ダイム)
25¢(クォーター)
クォーターは1/4という意味なので、覚えやすいですが、
それ以外はちょっと覚えにくいですね。
こちらがよく使う硬貨の画像です↓↓
左から順に、
1セント、5セント、10セント、25セント硬貨となります。
硬貨の場合、数字が書いていないですし、大きさの小さい順に金額が小さいわけでもないので、
かなり覚えにくいです。
そして、日本の硬貨と大きく違うところが、
硬貨の裏表が上下逆なんです。
どういうことかというと、
日本の硬貨は、裏返しても上の位置は同じですよね。
でも、セント硬貨は、裏返すと上下逆になるんです。
表面の上が、裏面の下なんですね。
グアムでの現金を使う際のポイント
グアムで現金を使う場合、
硬貨はわかりにくいので、ついつい紙幣を使ってしまいがち。
でも、そうすると、どんどんと硬貨が溜まってしまいます。
硬貨はチップにも使用できないですし、
(チップは紙幣で支払うのが基本です→チップのあれこれ)
日本へ帰国後、硬貨の日本円への両替を受け付けてくれるところはほとんどありません。
ですので、
硬貨はできるだけ使い切るようにしましょう。
レジで、金額を言われても、
どの硬貨を出せばよいのかがわからない場合、
お財布にある硬貨を全て出して、レジ係の方に差し出すと、
必要なものだけ選んでくれますよ。
そのようにして、少しずつでも硬貨を使用するようにした方がいいですね。
大きな金額の支払いには、クレジッドカードを使用し、
チップや少額の支払いにのみ現金を使用するようにすると、
持っていくドルも少なくてすみますし、
硬貨が増えすぎて困るというようなことも減らせますよ。
その場合、チップなどで使用しやすいように、
日本円からドルに両替する際に、1ドル札を多めに両替していくのがおすすめです。
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